一般的な調査の手法としては、建築士もしくは調査員の管理指導の下、塗装部分は塗装職人、タイルの部分はタイル職人が調査を行っている場合が多いと思いますが、本来は有資格者自身が調査を行う事となっています。弊社では、調査の有資格者が自らロープアクセスの技術を使用し、外壁の調査業務を行っています。
タイル、塗装、コンクリートなどの様々な外壁の劣化状況の調査を行っています。亀裂やタイルの浮きなど、状況に合わせ判りやすくマーキングを行います。
(マーキングをしない調査も行っています)
調査の目的に合わせた報告書を作成致します。
○特定建築物の調査報告
既定の報告様式にて作成致します。
○工事用の調査報告
建築業者様がお見積もり出来るように、図面、 写真を整理した報告書を作成致します。